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家族の時間や想いをかたちに残して子どもに伝えたい

2020.04.08

細木さんファミリー

目黒区在住、フリーアナウンサーとしてFM横浜や文化放送など多方面で活躍中の細木美知代さんは、ご主人と4歳の男の子の3人家族。かつて地方局でアナウンサーとしてお仕事をしていた細木さんが、フリーアナウンサーに転向したきっかけや、家族の素敵な習慣などについてお聞きしました。

夜中の3時に取材をして早朝のニュース準備...出産を機に働き方を変えた

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フリーアナウンサーになる前は、地方局で正社員としてアナウンサーをしていました。当時は勤務時間が不規則。例えば、夜中の3時に事故現場の取材要請の電話がきて、一人で車を運転して現場に行き、撮影・取材をして朝のニュースに間に合うように原稿を書く。地方局では編集作業以外は全て自分ですることが当たり前で、とてもやりがいがあり、時間に関係なく仕事に夢中でしたが、頭のどこかで「いつか子どもを出産したら、どこかに所属してアナウンサーとして働くことは難しくなる」と感じていました。そこで、出産をするタイミングで、フリーアナウンサーに転向することを決めました。

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フリーになると、お仕事は局単位ではなく、番組単位での契約になるので、自分の生活に合った仕事をチョイスすることができます。その結果、仕事の時間を自分でコントロールできるようになり、家族との時間をきちんと確保することができるようになりました。
フリーになって感じるのは、地方局での様々な業務を経験したことが現在のお仕事にとても活きているということ。あの時がむしゃらに仕事をさせてもらえたから、今があるんだなぁと感謝しています。

1年に1回、同じ場所・同じ服装で家族写真を撮影!

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私が妊娠中の時から家族で始めた習慣があります。それは、毎年同じスタジオで、結婚記念日である10月前後に家族写真を撮影すること。しかも、同じ服を着ることにしているんです。これまで5年分の写真を家に飾っています。写真を見ると、家族の成長が目に見えてわかるので感慨深いものがありますよ。
もう一つは、息子が20歳になった時に渡そうと思っているメッセージを毎年準備すること。毎年息子の誕生日の夜、息子が寝た後に主人と2人でスマホでメッセージを録画しているんです。息子が万一グレちゃったら、もっと早い段階で見せるかもしれませんが(笑)。
今の私たちの時間や想いをきちんとかたちに残して、子どもに伝えたいという気持ちを主人と大切にしています。

パパも家族時間を優先する働き方にシフト

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以前の主人は仕事が終わるのが遅く、22時〜23時に帰宅することがよくあったのですが、家族との時間を大切にしたいとIT系企業に転職。今では我が家は平日の週3日ほど主人が夕食を作ってくれています。私も夕方には仕事が終わるので、平日の夕食も家族3人で食べることが多いです。家族との時間を大切にしたいという価値観が夫婦で同じなのはありがたいことだと感じています。

子どもにはやりたいことを納得するまでやりきってほしい

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私は子どもの頃からやりたいと言ったことに対して両親から一度も否定をされたことがありませんでした。それがいいことでも悪いことでも(笑)。ただ、やりたいことをトコトンやりきると、自然と次に進めるんです。
アナウンサーを目指すと突然決めた時も、両親は一切否定をせず応援してくれたからこそ、集中して勉強や仕事に打ち込めたと思っています。私も両親がのびのびと育ててくれたように、息子に対しても頭ごなしに否定することはせず、やりたいことを納得するまで突き詰めてほしいと思います。そして息子が将来世界のどこにいても、ママとパパで応援していたいと思います。

細木美知代さんのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/h_michiyo