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豊かな自然の中、親子でアートに触れる1日!
札幌芸術の森

2018.10.02

札幌の中心部から南へ車を走らせると、豊かな自然に囲まれた総合アート施設「札幌芸術の森」があります。広大な敷地内には、野外美術館、屋内美術館、各種クラフト工房、野外ステージなどがあり、地元の人はもちろん、観光客も多く訪れる人気スポットです。子どものクラフト体験もあり、息子は駐車場でもらったパンフレットを見ながら「今日は何を作ろうかなぁ」とニコニコ。

予約なしで参加できるクラフト体験

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園内マップを片手に、駐車場から緑が生い茂る林を抜け、目指すは「クラフト工房」。途中に池があり、鴨や鯉がいるのを発見すると、息子は「見て見て!」とはしゃぎます。さらに、池に浮かぶ白い彫刻がくるくると動いていることに気付くと、「どうやって動いているんだろう」と不思議そうな顔で見つめていました。

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池の周りでしばらく散策したあと、やっと「クラフト工房」に到着。講師が付かず、事前予約をしなくてもOKな「ふらっとクラフト体験」があると聞き、挑戦することに。陶芸・絵付け体験、和紙のちぎり絵はがき、お絵かきバンダナなどのメニューの中から息子が選んだのは、オリジナルカンバッジづくり。係の人に説明を聞いて、好きな絵を描いていきます。「どんな柄にしよう、んー、動物がいいかな」と迷いながら、最終的にネコの絵柄に決定

「おおきなかぶ」の絵を描いたのは?

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佐藤忠良《亜古》

自分で絵を描いた缶バッジを胸につけ、次に向かったのは、野外美術館。自然の中に、さまざまな彫刻作品が展示されています。まずは、野外美術館の中にある「佐藤忠良記念子どもアトリエ」へ向かうことに。ここは、子どもたちの豊かな感性を育む活動をしてきた彫刻家・佐藤忠良さんの思いを受けて作られた体験型施設。佐藤さんの作品を展示しているほか、月替わりのワークショップも行われています。

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実は、佐藤忠良さんはあの『おおきなかぶ』の絵を描いた人。誰しも一度は読んだことがある絵本ですよね。アトリエの中には、この『おおきなかぶ』の大型絵本も展示されていました。ほかに図書コーナーもあり、絵本好きな息子はしばしの読書タイム。

緑の中にアート作品がいっぱい!

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淀井敏夫《幼いキリン・堅い土》

再び野外美術館を巡ります。緑に囲まれた中を歩くので、ちょっとしたトレッキング気分。「これどうやって作ったんだろう?」「これ何だろう?」と、気になる作品を見つけては駆け寄る息子。作品に触れることができるのもポイントです。

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福田繁雄《椅子になって休もう》

森の中に入って歩いていると、木々の間から次々現れる作品に、「おおっ!」と息子も楽しそう。「これは何に見える?」「こっちは何だろうね」なんて、お互いが感じたことを話しながら、自然の中を歩く時間もいいものです。息子は作品一つひとつに想像力をかきたてられるようで、「これは宇宙まで飛べる魔法の雲みたい」など楽しそうに話します。子どもの持つ感性の豊かさをあらためて実感しました。さらに、「ここはちょっとした冒険気分も味わえるね」と息子は満足そう。

おなかが空いたら、ビュッフェレストランへ

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「おなか空いたよー!」

野外美術館を歩き回ったら、さすがにおなかもペコペコ。芸術の森センターの2階にあるビュッフェレストラン「畑のはる」へ向かいました。ここでは、北海道の旬の食材をたっぷり使った食事を味わえます。子ども連れでも利用しやすいよう、子ども用食器やベビーラックが用意してあるほか、キッズスペースも。これはママにはうれしい配慮です。野菜たっぷりの美味しいご飯のあとは、豆乳ソフトなどのデザート。欲張って食べ過ぎ、「おなかいっぱいでしばらく動けない」と2人で笑いました。

芸術の森には、屋内美術館や工芸館などほかにもさまざまな施設があります。展示や体験もののスケジュールはホームページをチェックがおすすめです。青空の下、野外コンサートが行われる日もあります。自然とアートを一度に堪能できる芸術の森、1日かけて親子でゆっくり楽しめます!


札幌芸術の森

住所 札幌市南区芸術の森2丁目75
電話 011-592-5111

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