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ODEKAKE SNAP -おでかけスナップ ODEKAKE SNAP -おでかけスナップ

明治時代へ一気にタイムトリップ!
北海道開拓の村

2018.07.11

札幌と隣接する江別市との境目にある広大な野幌森林公園。この中にあるのが、野外博物館の「北海道開拓の村」。ここは、明治から昭和初期にかけて建てられた道内各地の建造物を移築、復元・再現したものが展示されているほか、昔遊びの体験などもでき、親子で学んで楽しめる野外博物館です。

「古い建物や街並みがあるんだよ」と説明すると、「ドラマに出てくるみたいな?」と興味シンシン!

目の前にレトロな街並みが広がります!

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村へ足を踏み入れると、目の前に広がるのは明治や昭和初期を思わせる街並み。

かつて旅館だったという建物は駄菓子屋さんになっていて、昔のお菓子を彷彿とさせる飴やきなこねじり、あんぱんなどが売られていました。「これは何ですか? こっちはどんなお菓子?」と、甘いものに目がない息子は、店員さんに質問攻め。

散々悩んだ挙げ句、飴を購入。「一つずつ食べようね」と息子がくれた飴は、水あめと黒糖のどこか懐かしい味わいでした。

敬礼! 昔のおまわりさんと一緒に記念撮影

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「あ、兵隊さんがいる!」と駆け出す息子。そこには昔の派出所の建物があり、黒い制服を来た男性が! 手にはサーベルを持っていて、今の警察官とは違う服装だったので、息子は軍隊の人だと思ったよう。ボランティアスタッフだというその男性は、「これは昔のおまわりさんの格好なんだよ」と教えてくれました。

記念撮影用の制帽があったのでそれを被せてもらい、一緒に敬礼! 楽しい記念撮影タイムでした。

子どもにとっては新鮮な昔遊び体験

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次は「体験学習棟」へ。ここにはお手玉やだるま落とし、けん玉など、自由に遊べる昔懐かしの玩具がズラリ。見慣れない玩具の数々に、息子は「遊んでみたい! やり方教えて!」と楽しそう。福笑いで完成した顔に大笑いしたり、真剣に輪投げ勝負をしたり、昔遊びもいいものですね。

時折、「むらで遊ぼう昔の遊び」というイベントがあり、この場所で昔遊びの名人たち(おじいちゃん、おばあちゃん)が子どもたちと一緒に遊んでくれることもあるそうです。

力強い「道産子」が引っ張る馬車鉄道!

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市街地群の通りの中央に敷かれた線路をずっと気にして、「ここに電車が走るの? 電車はどこ?」と言っていた息子。レトロな車両を白い道産子(北海道和種馬)が引っ張る馬車鉄道の説明をすると、「電車じゃなくて、馬が引っ張るの!?」と目をキラキラさせます。

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早速、農村群のところから馬車鉄道に乗車。昔はこうやって道産子が荷物や人を運んでくれたんだよと説明すると、「すごいねー」と感心した様子。実際に動き出すと、「重たくないの? 大丈夫?」と、車窓から道産子の背中を見ていました。

思っていたよりも速いスピードと、道産子の力強さに驚いたよう。「あっという間だったけど、すごい力だね。びっくりした」と息子。ちなみに冬には馬そりが登場するそうです。

昔の暮らしぶりに驚きの連続

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再び、村の中を散策。市街地群の医院や中学校の建物、漁村群の漁家などを見学していきます。建物の中に入り、「これが昔のトイレだよ」「これでお米炊いていたんだよ」と説明するたびに、息子は「えー、えーっ!」と驚いた様子。

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漁村群にあるニシン漁で栄えた青山家の漁家へ寄ると、ボランティアスタッフさんが建物や当時の暮らしぶりについてわかりやすく説明してくれました。「広くて大きいね。ここでみんなでご飯食べたりしてたんでしょう。楽しそう」とニコニコ話を聞いている息子。少しは北海道の歴史に興味を持ってくれたかな?

開拓の村食堂で、名物いももちをペロリ!

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「おなか空いたよぉ」と息子。村の中にある食堂へ行くことにしました。北海道の郷土料理でもある「いももち」と、村オリジナルの「屯田兵定食」を注文。いももちは揚げてあり、素朴な味わいですが、しょうゆベースのタレとのりの相性が良く、息子もペロリ。お土産用の冷凍タイプも販売していました。

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屯田兵定食は、豚汁やみそおでんのほか、同じいももちを焼いたものも付いていてボリュームたっぷり。「こっちのいももちも美味しいね」と息子はいももちが気に入った様子でした。

村ではいろいろな体験イベントや実演イベントも随時開催しているそうなので、ホームページに載っているスケジュールを見てから行くのもよさそう。また、森林公園内には北海道博物館や自然ふれあい交流館もあるので、開拓の村で遊んだ後に立ち寄るのもおすすめです。夏休みや休日にぜひ出かけてみてください!


北海道開拓の村

住所 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
電話 011-898-2692

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