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遊びながらアートに触れられる仕掛けがいっぱい
富山県美術館

2018.06.04

北陸で、「今一番お出掛けしたい場所」とママ友の間で話題の「富山県美術館」。私が住んでいる石川県からは高速で約1時間かかりますが、ママ友が「屋上に子どもが楽しめるデザイン遊具のある、公園みたいな『オノマトペの屋上』があるから絶対子どもは喜ぶよ」と言っていたので、休みの日に出かけてきました。

お目当ての屋上庭園「オノマトペの屋上」のほかには、体全体を使って遊ぶ「3Dドローイング」も楽しみ。開館前を目指して早めに出発したのですが、帰るときには大渋滞ができていたので、待つのが苦手な我が家はオープン時間を目がけて行って大正解でした!

館内はインスタ映えする撮影スポットがいっぱい!

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受付を済ませたらすぐ目に入るのがTADギャラリーの一面の紅壁と小さな丸い椅子。「インスタ映えの壁だ!」 とテンションがあがって娘を並べてさっそく写真をパチリ。

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2階にあがると「ホワイエ」という開放感抜群のスペースが! 訪れたのは風が冷たい日だったのですが、「ホワイエ」は一面ガラス貼りのためか太陽の暖かさでポカポカ空間。思わず服を一枚脱いでみんなで並んでベンチに座って景色を眺めました。ここからは隣接する環水公園や立山連峰が一望できて、とっても癒されます。子どもたちもガラスに手を当て「わ〜すごーい!」とはしゃいでいました。

アートなシロクマに子どもの感性が刺激されたかも?

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その奥へ行くと直立不動の大きなシロクマが! シロクマの大きさに2人ともびっくりした様子。3歳の娘は頑張って見上げていましたが、1歳の娘は怖くてパパにしがみついていました(笑)。「くまさんの目の色が右と左で違うよ?」と私が言えば、娘も「つめも色がついてる!」と、目を輝かせていました。

怖がる下の娘の様子を見た美術館の方が「屋外広場には小さなくまさんもいるよ」と教えてくれて、かわいい子どもサイズのくまさんにも出合えました。こちらはまったく怖くないらしく、くまさんと同じポーズをして遊んだりして楽しんでいました。

映像に音楽に図書。自発的にアートに触れられる

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企画展の記録や世界のアート・アニメーションを見に映像コーナーへ。普段は長時間テレビや携帯電話を見たり触ったりしないように心がけていることもあって、ここでは自由に機器類を触れられて娘たちはうれしそう。2人ともヘッドフォンで音楽を聴くことに夢中になっていました。選曲したり、音量調節をしたり、普段したことのない体験なので興味津々の様子でした。

子どもたちが夢中になった3Dドローイング!

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図書スペースの横のホール内にある大きなスクリーンでは、画面上のロボットが体の動きを光のアートとして描いてくれる3Dドローイングで遊べます。私たちが跳んだり跳ねたりした動線の残像が線画としてスクリーンに映し出される様子に、気づけば人だかりが...! 「空いててよかった!」ってくらい私たちも夢中でした。他にも、CGキャラになったりもできて、キャラの手からビームみたいなものが出たり、プチ対戦ゲームもできて、家族みんなで楽しめる空間でした。

自分の「好きなデザイン」が見えてくる、不思議なポスタータッチパネル

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次に進むとポスタータッチパネルがありました。特大スマホ? 特大タブレット? みたいなこれまで見たことのない展示物です。これまでの企画展のポスターの他、常設展で展示されているポスターが次々と現れ、あまりの迫力に少し怖がりながらも大興奮。絵が変わるときの電子音がなんとも言えない不思議な音で、タップしたりスライドしたりと夢中な長女。次女は喜ぶポスターに偏りがあるような...。

このコーナーは子どもから大人まで大人気で、人が常にたくさんいました。そんなシーンだったので、順番を守ったり、譲ったり、という経験を娘たちと一緒にできて、よかったなって感じました。

見てもよし、座ってよし。違いが面白い椅子たち

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娘たちに「次! 次!」とせかされて向かったのは、世界中の名作椅子とポスターがずらりと並び紹介されているデザイン展示室です。展示室と言っても、実際に座ることができる椅子もあり、子どもたちが2人でチョコンと座る姿がかわいい空間でした。

最後はオノマトペの屋上で全身を使って遊ぶ!

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屋上についた瞬間、「ホワイエ」で味わったよりもさらにすごい開放感と絶景に感動しました。何よりカラフルな遊具と青空に、大人の私もワクワクが止まりません! ここには「ふわふわ」、「ぐるぐる」、「ぷりぷり」などの遊具が8種類ありました。どれもカラフルでおしゃれ! 「ふわふわ」を見るなりかけよって行き、よいしょと靴を脱いで、ぽーんぽーんと飛び跳ねます。「ママ見て!」と声をあげる3歳の娘の顔ったら! 1歳の娘も「ぐるぐる」の座る部分にちょこんと座って、ぐるぐる回るとうれしそう。

帰りの車では爆睡の子どもたち。娘たちの興味津々の顔がかわいかった「富山県美術館」へのお出かけはとっても楽しくとってもいい思い出になりました。1歳の娘がもう少し大きくなったら、今度はアート作品を作ることができるワークショップに参加してみるつもりです。


富山県美術館

住所 富山県富山市木場町3-20
電話 076-431-2711

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