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家族の環境に合わせてフレキシブルに仕事をするのがモットー

2019.09.13

辰元さんファミリー

鎌倉在住で目黒を拠点に活躍するアニヴァーサリー・プランナー辰元草子さんは、ご主人と20歳、16歳の女の子の4人家族。2006年から子どもの記念日などをお祝いするパーティーをプロデュースする「アニヴァーサリー・プランナー」という分野を創り出し、今や書籍を何冊も出版しベストセラーに。そんな辰元さんのプライベートは、辰元さんならではのスタイルがありました。

経営者の父に学んだ「ないものは作ればいい」

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私がアニヴァーサリー・プランナーを始めるきっかけになったのは長女の2歳のお誕生日会をした時のことです。当時は100円ショップなどにかわいい小物などなく、「ないなら作ろう」と壁に風船をテープで貼って演出するなど自分で簡単に手に入るもので工夫して飾り付けをしたのが始まりでした。

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アニヴァーサリー・プランナーを仕事として始めたのは娘が小学生になってから。当時お料理教室を開こうと東京のスクールに通っていたのですが、「家で生徒さんを待つ」というスタイルが自分に合わないと思い始め、教室の先生に相談したんです。その時「実はこんなことがしたくて......」とキッズパーティーをプロデュースする構想も話したら、先生が「今までないし面白いからやってみたら?」と後押ししてくださって。2006年にアニヴァーサリー・プランナーという肩書きを作りました。その後、雑誌に掲載してもらったり、2011年に初の書籍を出版、今ではプランナー養成スクールも運営しています。
今振り返ると、この仕事を始めるまで父が創業したマーケティング会社で業務全般に関わっていたのですが、「ないものは作る」という精神は、経営者である父がずっとやって来ていたこと。先生とともに父の影響も大きかったなと思います。

家族の誕生日は確実に全員がそろう朝にお祝い!

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我が家は家族で決めごとは作らないのですが、一つだけ決めていることがあります。それは家族の誕生日のお祝いルール。お誕生日当日、夜にお祝いしようとしても家族の予定が合わないので、我が家のお祝いタイムは朝!お誕生日ケーキを主役の枕元に持っていき、寝起きにキャンドルをフーッと吹きます(笑)。朝なら確実に家族がそろうので、家族全員でお祝いすることができます。朝からみんなでお誕生日ケーキを食べるのも楽しいですよ。

家族にもスタッフにも無理をさせずに柔軟に仕事をするのがコツ

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今は2人の娘も大きくなり楽になりましたが、幼稚園から高校までお弁当を毎日作っていた頃は大変でしたね。ただ主人も私も鎌倉に実家があるので、お互いの家族のサポートがあったのは大きかったです。
周りのサポートがある中で仕事を無理せず自然体でできましたが、もし主人が仕事が忙しく周りにサポートがなかったとしたら、私は仕事を減らしていたと思います。私のモットーは、「今ある環境の中でできることをする」。家族にも無理をさせたくないのはもちろん、現在の仕事でのスタッフに対しても、リモートワークで自分のスタイルを持ってお仕事をしてもらっています。無理せず自然体で働くのが結局は長く続くと思うんですよね。

家族一人ひとりが自分の世界を持って生活をしていきたい

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来年で結婚25年を迎える我が家ですが、主人とは若い頃からよく老後の話をしていました。長女は現在就職活動を目前にして学生としての自由な時間を楽しんでいますが、子どもが将来独立しても、お互いに趣味や興味のあることなど自分の世界を持ち続けながら生活を楽しみたいと思っています。
これは子どもたちに対しても同じで、今は長女がアニヴァーサリー・プランナーの資格を取得し、大学を卒業するまではアシスタントとして私の仕事をサポートしてくれていますが、将来就職をしても、新しい職場や趣味などで自分の世界を確立して、互いの世界観を大切にしながら家族で過ごしていきたいです。

辰元草子さんのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/socotatsumoto/